なぜジャグラーYouTuberになったのか?

ジャグラーYouTuberになる前の自分は今とはまるで違う毎日を送っていました。

YouTuberを始めたのは今から2年前の2017年12月です。

そしてそれまでの自分は個人事業主として整体院を経営していました。

この時の自分は2016年12月に開業して1年ほど経った頃でした。
開業して4ヶ月目に月商100万円を達成し、
2017年の年商は856万円ほどありました。

その代わり休みはほぼありませんでした。

見順調にいってるように見える整体院経営ですが、実は中身を見ると火の車です。

そしてその状況を変えるためにYouTuberになるという道を選びました。

YouTuberになる前の悩み

年商856万を売り上げるために使った経費は、広告費や地代家賃、光熱費やクレジットカード決済システムの手数料など約420万ほど使いました。

大体売り上げの半分ほどを手元に残す事ができていましたが、
整体師としての自分には最大の悩みがありました。

技術セミナーに参加したい

整体師という生き物は非常に欲深いもので、
技術を高めることへの欲求は留まることを知りません。

しかし技術セミナーとは非常に高額なものばかりで、
休みを作っては高額な技術セミナーに参加したり教材を購入してりして、
1年間でおよそ220万円ほど使いました。

この年の実質的な年収は額面にして210万円ほどでした。

個人事業者としては少なすぎる金額です。
現金を残すためにクレジットカードのリボ払いを大量に利用したりしてなんとかお金を回していたので生活もカツカツでした。

今になって思えば痛いほどわかるのですが、
個人整体院というビジネスモデルは限界がある。
昔の自分は技術さえあれば勝手にお客は集まると思い込んでいた。
しかしビジネスというものはそんなに甘くはありませんでした。

2つ目の収入源探し

このままでは現金を回せなくなるのは時間の問題だと開業して10ヶ月が経つころには
自分でも気付いていました。

そこで思いついたのは2つ目の柱探しです。

個人でビジネスをする以上、収入源が1つしか無いというのはかなり致命的です。

技術協会のセミナー講師

技術セミナーに参加している頃から考えていたことなのですが、
セミナーの講師を協会が募集していました。

講師の1回あたりの報酬は約2万〜10万円ほど

しかし、これには大きなハードルがありました

自分が現在受講していたセミナーからもう2つのコースを受講する必要がありました。
金額にして約160万が必要でした。

クレジットカードのリボ払いも上限いっぱいでこれ以上の借金はできないと断念せざるを得ませんでした。

整体師YouTuber

集客テストの一環としてやっていたYouTubeチャンネル。
ここから集客につながっていた事もありましたが広告費を稼ぎ出せないかと考えていました。

しかし、動画を出しても再生数は100再生ほど。
登録者も300人ほどしか居ない弱小チャンネルでした。

広告費など稼げるわけがありません。

某治療科チャンネルに動画提供

とあるYouTubeチャンネルからオファーがあり、
動画提供をして欲しいと依頼がありました。

月に4本、内容は健康情報発信。
内容は毎回自分で考える必要がありある程度の編集が条件。
報酬は1本1万円

登録者数10万人ほどのチャンネルで集客効果やブランディングにも使う事もできて
一石二鳥かと思った事もありましたが、

いくらなんでも安すぎるのでオファーを断りました。

タレント業

技術セミナーに参加するため都内を歩いていた時に某タレント事務所からスカウトを受けました。

タレントにはヒエラルキーというかランクのようなものがあり、初めはエキストラからスタートとなります。

報酬は平均で半日なら5千円、1日の撮影なら1万円ほど。

撮影の日付はマネージャーと話して決定する、日雇い派遣のような方式です。

ただ、助演クラスに昇進する事ができればようやく東京で飯が食っていけるくらいの世界で非常に過酷です。

しかしこの時、自分は本気でタレント業の道に足を踏み入れようかと考えていました。

運命的な出会い

タレント事務所にスカウトを受けた数日後。
なんとなくYouTubeのアプリを開き、急上昇ランキングを眺めていました。

YouTubeに魅力を感じてはいましたが、何をすれば収入に繋がるのか、どんな動画なら受け入れられるのか、当時は全く分かりませんでした。

しかしそんな時、急上昇ランキンングに奇妙な動画が上がっていたのです。

それがジャグラー動画でした。

その動画を見たときは衝撃的で、なぜこのような動画が人気なのか、
動画の内容は、ジャグラーを打っている様子を撮影したものでした。
その動画は江◯島さんという方が上げており、当時の登録者は3万人ほどでした。

その動画を見た時の自分の頭の中では、
動画が面白いかどうかではなく、

これなら自分にも稼げる

ただそれだでした。

パチスロ動画というジャンルは稼げるのか?

その後、ジャグラー動画をチャンネルで稼げるのかリサーチをかけました。

するとYouTubeでは稼ぎやすいジャンルというものが存在する事がわかりました。
2017年当時では主にこのジャンルが稼ぎやすいと言われていました。

  • エンタメ系
  • ゲーム実況
  • ビデオブログ
  • ペット系
  • 料理系
  • 子供向け(おもちゃ)
  • ニュース系
  • パチスロ系

ただ、パチスロ以外のジャンルはかなりのレッドオーシャンと化していました。
つまりは参入障壁が高すぎたのです。

そんな中、投資のパチスロ動画チャンネルは数も少なく、まだまだ素人が入り込める余地があると判断しました。

当時、パチスロにはほとんど興味もなく、ジャグラーを打った事もほとんどありませんでした。
しかし、ジャグラー動画にはとんでもない可能性を感じました。
タレント業に時間を費やすことをヤメてパチスロYouTuberとして2つ目のビジネスを始める決断をしました。

始めてからの苦悩

Distraught Teen Girl

右も左も分からないまま、がむしゃらに動画を投稿していました。
今でも思いますが始めたての時の動画は本当に酷いものでした。

誹謗中傷の嵐

動画をアップロードしはじめてすぐにコメントがついたり、視聴者からアクションがありました。

その半分は誹謗中傷で、「下手くそ」「パクリ」「つまらない」こればっかりでした。
中にはストレートで「死ね」と書いてくる人間もいました。

おそらくこれに耐えられずヤメていく人も多いでしょう。

しかし、中には応援してくださる方からのメッセージなどもあり、それが支えとなり続ける事ができました。

8ヶ月間収入ゼロ

YouTubenには収益化条件が存在します。

  • チャンネル登録者数1000人以上
  • 総再生時間4000時間

この条件になったのはちょうど自分がYouTubeアカウントを作成した頃、
2017年12月頃でした。

この当時、ローガンポールというYouTuberが樹海で遺体を発見してしまうという動画をアップロードしてしまい、世界的な大炎上を起こしました。

そのため、新規のチャンネルの審査が厳しくなり、
1ヶ月で条件をクリアしたにも関わらず、
収益化がされるまで8ヶ月間、無収入の状態が続きました。

お金を使うことへの恐怖

元々ギャンブル慣れしていなかったせいもあり、パチスロでお金を使うことにかなりの抵抗がありました。

それに生活もカツカツな状態でしたので、なんとか負けないように最新の注意を払いながら投稿を続けていました。

なので当時の動画は非常にちまちま遊戯した内容が多かったです。

アドセンスアカウントの審査待ち

2018年の7月から審査に合格し、動画に広告が付くようになりました。

しかしここからもう1つ超えなければならない壁があります。

GoogleAdSenseのアカウント審査です。

これが収益化開始から3ヶ月以内に自宅に届いたシリアルナンバーを入力しなければなりません。

しかしこれがなかなか届かないのです・・・

このナンバーがアメリカからのエアメールになるのでとにかく時間がかかります。

1ヶ月経っても届かない場合は再申請を送る事ができますがこれも3回までしか送れません。

届かなかったらどうしようかと怯えながら待っていたら2ヶ月半後くらいにようやく届きました。

これでようやくYouTubeからのお給料をもらう事ができるようになりました。

初めてお給料が振り込まれたのが2018年の10月29日。
YouTubeを初めて約11ヶ月後のことでした。

現在では規制強化も進み、問題の無いクリーンなチャンネルであれば審査も早く通るように改善されたようです。

というわけで今回のブログは以上です。
質問はTwitterから受け付けますので、お気軽にどうぞ。
https://twitter.com/aomorimahoro

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

カテゴリー